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新4年生から上位クラスで入塾する準備

新4年生から上位クラスで入塾する準備中学受験
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新4年生から通塾が主流

中学受験塾は新4年生(3年生の2月)から本格的なカリキュラムが開始します。

首都圏の一部で低学年から通塾する子が急増しています。

とはいえ全体としては新4年生からの通塾開始がまだまだ主流です。

新4年生から通塾するといっても、上位クラスから塾生活をスタートさせるのが理想です。

そのためには入塾テストで高得点を取る必要があります。


入塾テストで高得点を取る

入塾時期から逆算して考えると、10月の実力診断サピックスオープンと11月の全国統一小学生テストが立ち位置を確認するのに参考になりそうです。

そうなると3年生の9月末までに算数と国語の基礎力を受験レベルまで高めておく必要があります。

文部科学省の学習指導要綱に則した学校の算数と異なり、中学受験の算数は難易度が高いです。

そのためには1年生から準備しておく必要があります。

1年生からの先取り学習

GW間近になり新1年生も学校生活に慣れてきた頃ではないでしょうか。

そろそろ先取り学習の準備を始めたいですね。

1年生の算数は足し算や引き算の世界なので、先取り学習といっても負担は少ないです。

できれば最短コースで一気に終えたいです。

2年生の範囲に入ると単位換算と計算、線分図、樹形図、平面図形の面積など一気にレベルアップします。


算数は無学年制

算数塾のサイトをチェックしていると無学年制を取り入れているところがありますね。

確かに樹形図の問題を子どもに教えるのに応用自在を使いました。

文部科学省の学習指導要綱に則った算数と違い、中学受験の算数はここまでは1年生、ここから先は2年生と厳密に区別できるわけではありません。

問題集によっては1年生から先ほどの線分図や樹形図だけでなく立体切断まで登場します。

無学年制を採用すると、そもそも先取り学習という概念さえ無くなってしまうのかもしれません。

編集後記

わが家は新4年生から通塾することになりそうです。

それまでは無学年制を採用し、家庭学習を進めていこうと思います。

次回からは普段の家庭学習の様子も少しだけ触れますね。

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